厨房拝見12
2014/12/11 Thu 01:10
厨房拝見、第12弾!
加工食品ガイドライン確認担当者の川上さんと、事務局のちいざが、
加工食品出店者の皆様の、お仕事の現場を訪ね歩くという企画です
第12回目は、『じゅんね』。

毎週テントに並ぶのは、高知産の新鮮な魚介を使った、お寿司や炊き込みご飯。
左上:あぶりカマス寿司/右上:カマス寿司/下:いいだこ炊き込みご飯。
夏にはところてんも
10月6日(月)、高知市内にある厨房を訪ねました。

左が川上さん、右が竹村さんです。
使用する魚介は、ご家族が大月町で仕入れる新鮮なもの
いいだこは、ご自身が釣りに行かれることもあると聞き、びっくり!
料理がお好きという竹村さん。
食材調達からして、美味しいご飯を作ることへのひそかな情熱を感じました

厨房には、お米を炊くお釜が3つも

こちらはそのお一つ。
ところでこの日、竹村さんから、
「無農薬のもち米が、なかなかみつからない」
「作っている人はいないでしょうか?」と、お困りのお話がありました。
それに関連して、川上さんが話されたのは、
「お米にも使われる農薬、ネオニコチノイド」のこと。
作物に浸透するため、洗い落とすことができず、
人の神経系への見逃せない影響を報告する研究があるそうです。
このマーケットでは、やはり妥協せず、
農薬を使わない食材を探すべきだろうと思いました。
このときすぐに、マーケットの生産者をご紹介できなかったのですが、
後日、『しまんと403』にもち米があることが分かり、お伝えしたところ・・・
12/6のマーケット、『じゅんね』テントで、
『しまんと403』のもち米を使った、赤飯がめでたくデビューしていました!

小豆は、『桜農園』のもの。
かために炊いた、もっちり赤飯、とても美味しかったです
ここまで氏素性のはっきりしたご飯は、
オーガニックマーケットならでは
あぶりサバ寿司も、この秋の新作です。

写真、右側。
10/18にいただきましたが、脂がのって美味しかった!
よいサバが手に入ったときだけ、並ぶレアメニュー。
その後、毎週チェックしてしまいます
“ 港の土曜市 ”時代から、毎週出店を続けられ、現在5年目。
巷ではほぼ入手困難とさえ思われる、
化学調味料の入っていない(「アミノ酸等」と表示されていない)、
美味しいお寿司や炊き込みご飯を、作り続けています。
第12回の厨房拝見は、
お米好きの強い味方、ひそかな名店『じゅんね』でした。
(ちいざ)
加工食品ガイドライン確認担当者の川上さんと、事務局のちいざが、
加工食品出店者の皆様の、お仕事の現場を訪ね歩くという企画です

第12回目は、『じゅんね』。

毎週テントに並ぶのは、高知産の新鮮な魚介を使った、お寿司や炊き込みご飯。
左上:あぶりカマス寿司/右上:カマス寿司/下:いいだこ炊き込みご飯。
夏にはところてんも

10月6日(月)、高知市内にある厨房を訪ねました。

左が川上さん、右が竹村さんです。
使用する魚介は、ご家族が大月町で仕入れる新鮮なもの

いいだこは、ご自身が釣りに行かれることもあると聞き、びっくり!
料理がお好きという竹村さん。
食材調達からして、美味しいご飯を作ることへのひそかな情熱を感じました


厨房には、お米を炊くお釜が3つも


こちらはそのお一つ。
ところでこの日、竹村さんから、
「無農薬のもち米が、なかなかみつからない」
「作っている人はいないでしょうか?」と、お困りのお話がありました。
それに関連して、川上さんが話されたのは、
「お米にも使われる農薬、ネオニコチノイド」のこと。
作物に浸透するため、洗い落とすことができず、
人の神経系への見逃せない影響を報告する研究があるそうです。
このマーケットでは、やはり妥協せず、
農薬を使わない食材を探すべきだろうと思いました。
このときすぐに、マーケットの生産者をご紹介できなかったのですが、
後日、『しまんと403』にもち米があることが分かり、お伝えしたところ・・・
12/6のマーケット、『じゅんね』テントで、
『しまんと403』のもち米を使った、赤飯がめでたくデビューしていました!


小豆は、『桜農園』のもの。
かために炊いた、もっちり赤飯、とても美味しかったです

ここまで氏素性のはっきりしたご飯は、
オーガニックマーケットならでは

あぶりサバ寿司も、この秋の新作です。

写真、右側。
10/18にいただきましたが、脂がのって美味しかった!
よいサバが手に入ったときだけ、並ぶレアメニュー。
その後、毎週チェックしてしまいます

“ 港の土曜市 ”時代から、毎週出店を続けられ、現在5年目。
巷ではほぼ入手困難とさえ思われる、
化学調味料の入っていない(「アミノ酸等」と表示されていない)、
美味しいお寿司や炊き込みご飯を、作り続けています。
第12回の厨房拝見は、
お米好きの強い味方、ひそかな名店『じゅんね』でした。
(ちいざ)
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