FC2ブログ

第3回子育て広場 (8/25)開催報告

8月25日に開催された、子育て広場の報告です。
第3回子育て広場

この日のテーマは、「保育所、幼稚園、学校どうしてる?」でした。
お天気がぐずついていたこともあり、参加者は少なめでしたが、
いつのものメンバー、新しいメンバー共に
和気あいあいと楽しく、フリートークスタイルで
様々なお話し合いがされました。


話題の中心となったのは、給食のこと。
私自身もよく聞きますが、
保育園・幼稚園の給食ではウインナーやハムといった、
特に添加物が気なる食材が多く使われているそうです。
給食を食べだして子供の体の調子が悪くなったと感じ、
夏休み中は、保育園はあるのだけどお休みをしてみて、
やはり、子供に給食が合っていないのを確認し、
これからどうしようかと、思案中のお母さんも。
参加者の中に給食の代わりに
お弁当を持たせているお母さんが数名いいらっしゃり、
保育園にお弁当持参を理解してもらうコツなど、
どさっと色々な励ましの言葉が飛び交いました。
学校によっては、毎年診断書を
提出しないといけないという話も聞きますが、
最近は、アレルギーを持つ生徒への対応が
重要視されており、少し前よりは、
お弁当持参が認められやすくなっている様です。

そして、今現在お弁当を持たせているけれど、
修学旅行なんかはどうしよう。というお話。
ですよね!
私自身も、お肉を食べない家なので、
娘にはお弁当を持参させていますが、
ごく最近まで、どうしようかと折々に思っていました。
私の場合は、現在娘も4年生になり、学校にも慣れ、
私もだいぶおおらかな気持ちで
色々なことを受け入れる様になり、
今は、自分で食べるものを選んで、
非日常を体験してくるのもよし。と
思う様になりました。
参加してくださったお母さんの中にも、
家にいる時は家のやり方で、
学校に行ったら、外を体験しておいでと、
子供に任せているという
お母さんもいらっしゃいまいした。
ただ、子供さんの体が敏感で、慣れないものを食べると
明らかに調子が悪くなる様な場合は、
なかなかそう割り切れないと思います。
いらっしゃいました!
修学旅行に全ての食べ物を持たせたお母さん!
この方、中学校3年生と小学校5年生のお子さんを持つ
先輩お母さんですが、上の息子さんが繊細なお子さんで、
今まで本当に労を惜しまず、精力的に子供さんに
良い環境を整える努力をされ続けている方です。
今回初めて子育て広場に参加してくださりましたが、
講師並みの情報提供、豊富な経験をお話してくださいました。
今回の記事の中で、たくさん登場していただくことになりますが、
Sさんと呼ばせていただきます。
Sさんは、息子さんの修学旅行の際には、
冷凍して保冷、もしくは、素材の分かるレトルト食品を用意して、
修学旅行中の食事全食分を持たせたそうです。
Sさん曰く、「修学旅行の食事全部持たすことは、
可能。でも、お勧めしない。」そうです。
息子さんが食事のことで随分と緊張した様で、
ほとんど何も食べずに修学旅行から帰ってきたそうです。
ここまでやり切った方の経験談、貴重だし、重いです。
みなさん、思い悩みながら、その時々の判断をされていくのでしょうが、
子育て広場の情報が、その時の判断に役立てば、そして、
思い悩むその時に、子育て広場の仲間と一緒に
お話できたらいいなと思います。


宿題のことも話題になりました。
私もそうですが、みなさん、学校からの宿題が
子供にとって負担が大きいと感じられている様です。
そして、みなさんそれぞれ先生と相談して対応している様です。
が、やはりみなさん曰く、「先生次第」。
理解のある先生だったらいいのですが、
親と先生間でお話合いしたのに、
教室で宿題のことで子供をせめる先生や、
何人かの親の意見を物ともせず、
自信満々、ノリノリでたくさんの宿題を出す先生。
こんな時は、親のサインですむ宿題は、
サインで済ます。(やらなくても)
この辺りは常套でみなさんやっているかとは思いますが、
親が宿題を手伝う!という最後の手段がSさんに紹介されました。
一人で思い悩むと滅入ってしまうことも、
みんなでわいわいお話すると楽しいですね。


そして、根本的な、保育園・幼稚園・学校との
付き合い方も話し合われました。
こんなお話をしてくださった方がいらっしゃいました。
「娘はもうオムツが外れているのに、
保育園の行事の準備で先生方が忙しいという理由で、
その日いちにち紙おむつを付けられていた。」
この方は現在、娘さんを保育園に通わすのを
やめていらっしゃるそうです。そして、
「私たちが普通だと思っていることが、
決して世の一般の人にとっての普通ではない。
私たちが、良いと思っていることが、
決してみんなにとって良いと思われているわけではない。」と。
前出の修学旅行の話題の際には、
修学旅行で、某大手カップラーメン工場の見学にいくとか、
自由時間中のお昼ご飯は、みんなコンビニで買って食べる、とか。
「え〜〜〜!」とみなさん驚愕。
子育て広場に集まってくださるみんなが、え〜〜〜!と思うことが、
世のたくさんの人の当たり前だったり、
ここ、改善してほしい、と思うことも、
違う価値観の人たちの要望から始まっていることだったり。
私も娘の学校を通して、自分の思いとは違う
色々な価値観の人の集団である社会というものを身近に知り、
向き合わされている様に感じます。
そして、社会の「みんな」を統括した価値観と、
自分の思いや立ち位置のギャップに
みんな思い悩み、試行錯誤しているのだと思います。
娘が小学校に入学して以来、
色々なことを何度も学校の先生と話し合い、働きかけました。
そして、「学校は個人対応はしてくれるけど、
いち親が学校を変えることは難しい。」
と言う思いに達し、その様なお話を子育て広場でもしました。
けれども、先輩お母さんSさんは、この様におっしゃっていました。
「学校を変えることは、本当に難しい。でも、行動を起こすことが
次に来る人たちの為になる。」と。
他にも、この様な話をしてくださったお母さんもいました。
娘さんの学校の宿題について、多いよね、と一緒に言える
お母さん仲間を作り、一緒に先生にアプローチをし続けたら、
次の年から、宿題が少なくなった。とのこと。
諦めずに、色々な方向から、時間をかけてゆっくりと。
一人では形が見えなくても、後から来る人が少し楽になり、
また少し前に進んで。千里の道を一歩から。
学校は、社会の縮図だな、と改めて思いました。


最後に、Sさんが教えてくれた、とっても貴重な情報をシェアします。
最近の学生服は形状記憶や、抗菌、防水加工など、様々な機能が付いていますが、
その加工には、有害な化学物質を使用しているそうです。
そして、その様な加工を一切していない、綿100%、ウール100%の制服が、
学校に出入りをしている普通の制服屋さんで、特注で作ってもらえたそうです。

子育て広場、主催者側はいつもテーマだけ用意し、後は成行きまかせなのですが、
参加者の皆さまのおかげで、いつもとても有意義なお話し合いの場になっています。
今回もまた、楽しく、たくさんお勉強させていただきました。
参加者の皆様、ありがとうございます。

次回の子育て広場は、9月の第4土曜日、9月22日12時半より開催です。
テーマは引き続き、保育園、幼稚園、学校についてですが、
ホームスクーリングについて取り上げたいと思います。
オーガニックマーケット出店者の中に、
子育て大先輩、「みんなの家」の生野さんがいます。
生野さんは、お子さんをお家で自主教育されて育てられました。
次回は生野さんの娘さん(現在小学校4年生のお母さん)が
来てくださり、お話をしてくださいます!是非ご参加ください。
そして、9/22は子育て広場があるので、
子育て広場の出店者メンバーのお店、
CASCINA IL CHICCOさん、グースカピースカさん、
ヨキさん、zionvalleyfarmさん、薬草茶屋ひじり
みんな出店します!
是非是非、オーガニックマーケットに遊びに来て下さい!
お待ちしています!


(薬草茶屋ひじり)
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブログ内検索