3周年感謝祭

高知オーガニックマーケット3周年!
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『ホイタラ』のすうじくんが、4周年に向けて今スタートを切りました。

前回は、同時開催の第1回全国大会についてお伝えしました。
今回は、3周年感謝祭の様子を。

『みませ屋』では、3年の歩みを感じる写真展を開催。
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港時代からのなごやかなマーケット開催の様子から、
池公園への移転準備作業のときの、草刈りなどの地味なレア写真まで。
マーケットファン必見。

ステージでは、あのセッションが復活!ジャコバン西田×澤本このみ。
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「オーガニックマーケット、くろしおくん気分」「よく見てみよう、池公園」など
ジャコバン西田によるおなじみの名曲が、ドラムにのって豪華バージョンで弾けます。
このみちゃんは『andy』のお嬢さん。

昨年秋の収穫祭で好評だった、スタンプラリーも開催。
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何が出るかな??もちろん空クジはなし。
皆様、楽しんでいただけたでしょうか?

プレゼントの一例です。
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『よさこい有機の会』より、きんかん、ねぎ、つくし。
使えてうれしい農産物バラエティセット。

3周年だから、という訳ではありませんが、関東からのビッグゲストもご来場くださいました。
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ドキュメンタリー映画『いのちの林檎』の、藤澤勇夫監督と馬場民子プロデューサー。
前日の美術館ホールでの上映会には、なんと500人以上の方が来場されたそうです。

3周年と全国大会のお祭り騒ぎから、少し離れて一息。

いつもの出店者の農産物を見ると、ホッと心が落ち着きます。
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『青木屋』のわさびの和え物を、玄米ごはんにのせて。
ほっとしたのもつかの間、味はツーンと刺激的でした。

全国大会も同時開催の、年に一度の感謝祭。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

また次回から、いつものオーガニックマーケットに戻ります。
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毎週、毎週、やっています。

毎週、毎週、ここにいます。

日本全国、これは高知県だけ。


(ちいざ)

第1回全国大会

3/26、3周年感謝祭&第1回全国大会、開催!

来場者は、推定で平常の約2倍。200%の盛況ぶり。
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全国大会には、徳島、愛媛、三重、そして高知県黒潮町の4つのマーケットから
約20店の出店があり、魅力的なお店がひしめき合っていました。

今回は全国大会の様子を、ダイジェスト版でお届けします。

「徳島手作りニコニコ市」より。

『かまどGOGO』
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自家産無農薬小麦を使った、できたてほかほかの鉄板焼き。
他にも、苺のケーキ、有機豆乳チャイ、ホット柚子、民族楽器など、面白いラインナップ。

ノビル焼。
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もちっとやわらか、自然農で育った自家製らっきょうソースも美味しい!

『亜美屋』
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こけ子が一人旅立つごとに、売り上げの一部が東北関東大震災の義援金に。
このようなお店は他にも多く見られました。

「愛媛青空マーケット」より。

『vegetable na style Ristro』
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愛媛からの常連のお客様として、ブログにも度々登場して頂いている、あの長井さんも出店。

美味しい玄米弁当。他にも車麩カツサンド、春巻き、スイーツなどメニューも豊富。
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愛媛では西条市で、マクロビオティックを基本としたカフェを営まれています。

『saji+(さじぷらす)』
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木工品や布雑貨、お菓子など、ほっこり温かみのある手作りの品々が並んでいました。
ご家族で遊びに来てくださいました。

『まんがら農園』
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自然農によるこだわり野菜とお米のベジビビンバ。
動物や虫たちも共に生きる元気な田畑から、美味しい恵みをたくさん届けてくださいました。

「三重オーガニックマーケット」より。

こちらはフォトギャラリー。
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昨年6月にOPENし、毎月1回開催中の三重オーガニックマーケット。
なごやかに盛り上がっている様子が伝わってきます。

『あらいぶきっちん』
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国産無農薬大豆100%使用。
食べると、日本人でよかった~と幸せな気持ちになりました。あいらぶトウフ。
京都からの出店です。

事務局の加藤さんが作る、天然酵母・花巻サンド。
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『あらいぶきっちん』の厚揚げを、中華蒸しぱんにはさんでどうぞ。

高知県黒潮町「海辺の日曜市」より。

『まぁ坊豆腐屋』
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石臼をまわして、今日だけの実演販売。

大人も子供も興味津々。
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少しぬるめの湯豆腐のような、塩味の美味しい作りたて豆腐を初めて味わいました。

テントの前はいつも人だかり。
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ひときわ注目を集めていました。

『mamma natural(まんまナチュラル)』
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こちらの手作りジンジャーシロップは、
しょうが、天然水、天日塩、天然にがりという原材料のほとんどが嬉しくも高知産です。

『おむすび畑』
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池公園までは車で約3時間、宿毛市で有機農業をされているご夫婦の出店です。
愛のこもった野菜の他に、美味しそうなとん汁やサーターアンダギーも。

特設ステージより。

徳島手作りニコニコ市の『かまどGOGO』夫妻、アオキーズが飛び入り出演。
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宇宙とセッションするかのような心地よい音色で、お祭り気分上昇。

海辺の日曜市(村井まな)×池公園の土曜市(裕子)のセッション。(左が裕子)
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全国大会ならではの有機的ハーモニーが生まれていました。

マーケット終了後は、交流会へ。
池公園から徒歩3分の池公民館にて、
遠方から、高知から、合わせて約30名の参加者がそれぞれの熱い思いを語りました。

貴重なお話の一部をご紹介させていただきます。

●「港の土曜市がOPENしたとき、時代が変わったなと思った。
 “小さな経済”を作っていきたい。」(海辺の日曜市)

●「滋賀で有機農業を始めました。有機農業を地域に広めたい。
  地元でもオーガニックマーケットを作りたい。」(滋賀からのお客様)

●「お客さんのエコバッグ浸透率が高く驚いた。
  用意していたビニール袋を一切使わなかった。」(三重オーガニックマーケット)

●「アメリカでカトリーナによる災害が起こったとき、
  需要と供給が結びついたファーマーズマーケットは、2ヶ月で復興した。
  災害のときこそ、求められる。」
  (ジャーナリスト 佐藤亮子さん
  『地域の味がまちをつくる―米国ファーマーズマーケットの挑戦』著者)
  
●「このような市を求めている人は多い。ニーズがある。」(複数)

●「第2回全国大会も是非開催したい。」(複数)

高知オーガニックマーケット代表世話人モンペネコさんのほんの遊び心から
計画が始まった、その名も「第1回オーガニックマーケット全国大会」。

交流会で「3年間やってきたのはこのためだと思う。」とモンペネコさんに
言わしめるほど、成果も展望もたくさん見出せた、大きな節目の一日となりました。

交流会・夜の部は、自然食材の店『ととや』で食事会。
ご主人は食材の仕入れのため、高知オーガニックマーケットに毎週来場されています。

新鮮な野菜や魚などこだわりの食材で、
心をこめて作られた、本当に美味しいお料理にもてなされながら、
「第1回オーガニックマーケット全国大会」は幕を閉じました。

この歴史的瞬間に立ち会ってくださった皆様に、感謝申し上げます。

そして、各地マーケットの今後ますますの発展と、
新たな地でのオーガニックマーケットの誕生を、心よりお祈り申し上げます!


(ちいざ)

たくさんのご来場有難うございました。

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3月26日は、少々風が強いながらも良いお天気。

常に駐車場が満車状態。歴代1、2位を争う来場者数を記録する

「三周年祭 & 第一回オーガニックマーケット全国大会」となりました。

本当に有難うございました。

徳島、愛媛、三重、高知 海辺の日曜市からの出店者のほかに、

自分の地方でもオーガニックマーケットをはじめたいと、

徳島市の観光課の方と滋賀県のNPO法人の職員の方が

熱心にマーケットを視察して帰られました。

開催を計画していた頃には想像もしなかった大災害が起こり、

悲しみと不安の中にも、日本が変わってゆく希望を

この「土曜市」のような小さな経済のなかに見出そうという考えの方に多く出会いました。

勇気づけられた一日でした。

これからも、頑張っていきましょう!


<三周年祭&第一回オーガニックマーケット全国大会へのご意見もどうぞ=モンペネコ>

3周年感謝祭&全国大会出店者名簿と配置図

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いよいよ今週土曜日、3周年祭です。

可能な方は、自転車・徒歩・バスでお越し下さい。
ご協力いただくとお買い物券をプレゼントいたします。

スタンプラリーも是非ご参加下さい。

   <モンペネコ>

theme : 香川・愛媛・高知・徳島
genre : 地域情報

復活マーケット

3/19、2週間ぶりのマーケット。
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梅の花の天下から、ハクモクレンの季節へと移りかわっていました。

ちなみに3/5のハクモクレン。
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池公園の花暦、刻々と。

『ここのえ』のねりきり。梅の名残を惜しむように美しく咲いていました。
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柔らかなこしあんの小豆や、手亡(てぼう)豆は大豊町産です。
なめらかな舌触りで、上品な美味しさ。

『いととんぼ』の玄米おむすび。桜が咲いたら、お花見でパクつきたいですね。
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具はひじきと、きんぴらごぼうの2種。
正統派マクロビオティックの、シンプルで美味しいおむすびです。

『よつばや』のスイートポテトと、『おねおね畑』の苺のタルト。
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2週間ぶりということで、おやつ奮発。
ぎっしりめの苺のタルト、あっさりめのスイートポテト。
バランスもばっちり、どちらも美味しくいただきました。

『うしまめマート』では、あの名店がズバリ復活。
港の土曜市時代に評判をよんだ、ジョナサンのお店です。
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まな板、鍋敷き、タオル掛けなどの木工品の材料は、四万十大正ヒノキにこだわります。
淡い桜色をした木目のまな板には、やさしく温かな味わいが。
3/26、4/2も出店予定です。

『R/2』は、手作り布製品のお店。
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ダブルガーゼのエプロン、春らしい綿麻のワンピース、バッグなど
シンプルでセンスある品々が並びます。

『R/2』は、池公園へ移転後に出店を始めてから、1周年に。
お客様や出店者との交流が楽しい、とにこやかに話してくださいました。

『山便り』から、山野草が届きました。
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リュウノヒゲ、シュンラン、カンアオイ・・・
俳句もされる、季節の草花にお詳しい青木さんとのお話も楽しいひととき。

こちらは、“ふきのとうのお姉さん”として売られていました。『ピクニック』にて。
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天ぷら、煮物、佃煮などでいただくと、とても美味しいそうです。
高知は山菜の宝庫なのだそうです。

この日は、東北関東大地震の発生から、初めてのマーケット開催。

出店者から声があがり、被災地への義援金を募るカンパ箱を設置しました。
出店者のなかには、この日の売り上げの全額、または半額を寄付する人も。
「今日は明るく元気を出して行こう!と思って来ました。」という人も。

2週間ぶりのマーケット、それぞれの思いがあったと思いますが、
いつもと変わらない出店者の皆さんとまた接することができ、
少し安心したのは、私だけではなかったようです。

高知オーガニックマーケットがすべきことを、責任を持ってやっていこうと思っています。

次回はいよいよ、3周年記念感謝祭&第1回全国大会。
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秋冬だけのお楽しみ、『でくのぼう農園』の炭火焼き玄米もちも、そろそろ終了間近です。

スタンプラリー、各店のお楽しみサービスや、
バス・自転車・徒歩でご来場の方に300円分のお買い物券のプレゼントもあります。
震災の義援金のカンパ箱も引き続き設置します。

どうぞお越しください。


(ちいざ)

稲葉光國先生

3月16日(水)、高知県農業振興部環境農業推進課の主催で講演会がありました。

講師は、NPO法人 民間稲作研究所 理事長 稲葉光國先生。
稲作をされながら、有機農業の技術向上のため研究や指導に尽力されています。
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テーマは「消費者に選ばれる米づくり(環境保全型稲作技術)」。

震災や原発事故の連日のニュースで元気を失っていたところへ
マーケットにとって奮い立つような内容でしたので、感想も交えつつご紹介させていただきます。
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まずは、事実から。

農薬使用量、20年連続して世界一多い国、日本。
残留農薬基準、世界一緩い国、日本。
欧州と比較すると、トマト、りんごは20倍、お茶、いちごは300倍。

日本人は農薬に大変フレンドリーで、
農薬を使わないといけない、という「農薬信仰」も根強いのだそうです。

これに対し稲葉先生は、農薬を使わない有機栽培の方が、
稲作においてカメムシによる被害が少ないことを、豊富な研究データで示されていました。

農薬を使うと、かえって害虫が増える?
その理由は、農薬が害虫の天敵をも殺してしまうため。
生物の多様性を守る有機農法では、天敵によって自然に害虫が抑制されるのです。

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さらに、農薬について。

稲のカメムシ防除に推奨されているネオニコチノイド。
特徴 : 作物内部に浸透し、洗っても落ちない。神経毒性が強い。
家庭用殺虫剤、ペットのノミとりにも使用されています。

近年増加する子供の多動症(ADHD)、自閉症の原因の一つが、
ネオニコチノイド、有機リン剤などの神経毒性の強い農薬であることが、
研究により明らかになっているそうです。
特に胎児や乳幼児は脳関門が未発達なため、その影響が色濃く現れるという事実も。

しかしこの農薬は、本当は必要でない?
恐ろしく不条理な、すべての日本人に直視して頂きたいと願う、事実です。

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農薬、化学肥料を使わずとも、自然の摂理をうまく利用し、
省力、低コストで多収穫できるのが有機農業。

安定した水位管理による抑草方法など、
環境に負荷をかけない、理にかなった技術も教えていただきました。

環境保全、生物多様性、食の安全、多くの点において有益な有機農業ですが、
日本では、積極的に推進していないのが現実のようです。

国内の有機農産物が売れ残るなか、なんと外国産有機農産物を輸入してしまっています。

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農家は、儲けのためではなく、国民の命を支えるために安全な農産物を作り、
国民は、安さに流されず、それを買い支えるという関係を作ることが大切だ。

と稲葉先生はおっしゃっていました。

今こそ、近代科学と食を根底から見直し、再構築するとき。
とも。

日本の食文化に関して、秋月辰一郎医師の実話も出ました。
原爆投下の長崎で被爆した秋月医師の医療チームは、
玄米、味噌汁、塩を多くとる食事をしていたため、原爆症の症状が出なかったそうです。

チェルノブイリ原発事故のとき、
欧州で日本の味噌の輸入が急増したという事実も紹介されました。

日本の伝統食で癌が治るというお話も。

つまり、有機農業と素晴らしい日本の伝統食が、
これからの日本を支えていくということでしょうか。

稲葉先生ご自身も、有機の中米、在来種の大豆、自然塩を原料にした
昔ながらの美味しい味噌作りを指導されているそうです。

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この3月でようやく3周年を迎える小さきオーガニックマーケット。
理想のマーケットに近づくには、まだまだ時間がかかりそうです。

しかしその使命は、日本の未来を担うほど甚大なり。

稲葉先生、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
この日、計画停電の影響で、予定より1時間遅れで高知に到着され、
講演後は、栃木にとんぼ帰りということでした。


(ちいざ)

続報『いのちの林檎』

化学物質過敏症に関するドキュメンタリー映画『いのちの林檎』。
1週間後の3月25日(金)、県立美術館ホールにていよいよ上映されます。
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● 上映時間:13:30~15:30/16:00~18:00/19:00~21:00
● 監督&プロデューサートーク:18:00~18:30/21:00~21:30
● チケット:前売り1000円(当日1300円) ※チラシ持参の方は前売り料金で鑑賞できます
        学生は当日500円/小学生以下は無料
        オーガニックマーケットの会場でも前売りチケットを販売しております。

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3月16日(水)、自然派食堂『みんなの家』にて、上映前の最後の実行委員会が開かれました。
マーケットからは、『みんなの家』の生野さん、もんぺねこ、ちいざが出席。
準備や当日の役割などについて、最終確認をすることができました。

3月21日(月・祝)には、RKCラジオ『エコエコアラカルト』に
馬場民子プロデューサーが出演される予定で、上映に先立ちお話を伺える機会もあるとのこと。
時間は、11:00~11:30の間の何分かとなっています。

上映当日はロビーにて、化学物質過敏症に関するパネル展示なども行われます。
映画と一緒に、多くの方にご覧いただければと思います。

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この上映会は、数名の患者グループが勇気を持って計画した、高知で初めての上映会です。

私たちの「小さなマーケット」同様、この小さな上映会が、
理解の輪を広げ、社会を変えていく大きなきっかけとなることを願っています。

★映画を主催する「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」のブログはこちらです。
http://yurunakama.blog90.fc2.com/

(ちいざ)

小さなマーケットから

3月19日のマーケット及び3月26日の

三周年感謝祭&オーガニックマーケット全国大会 予定どおり開催いたします。


深い悲しみと不安の中にも、

ここで日本は大きく変わらざるを得ないことを、多くの人が感じていると思います。


「小さいところから変わっていくんですよ。やるだけやりましょう。

そのためにオーガニックマーケットをつくったんでしょう?」


一時はへたり込んでいた 団塊おばちゃんの モンペネコは今、

若い人たちに励まされ続けています。

高知に始まるこの小さなマーケットの動きのなかに、

日本の変わる方向を示す、小さな希望がある。

と信じています。


         <モンペネコ>

本日(3月12日)の高知オーガニックマーケットは中止します

高知県沿岸に大津波警報が発令されているため、

本日の高知オーガニックマーケットは

中止
いたします。


来週3月19日は通常通り、開催予定です。

春の使者

晴天に恵まれた3/5のマーケット。

今年の初たけのこ、出ました。
『でくのぼう農園』の、筍ごはんセット。
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野蒜(のびる)やセリなど、春の野草も仲良く並び、まさに身土不二のお手本のよう。

身土不二(しんどふじ)。

「身=体」と「土=環境」は、同じだという考え方。
住んでいる土地で、季節にとれたものを食べていると
自然と体も健康になっていきますよ、ということです。

こちらは、うれしはずかし畑のハプニング。
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時として、野菜は人を赤面させることがあります。

赤いハート型の秋じゃがいもに続き、
『岡豊ガーデン』改め『英(はなぶさ)ファーム』の珍野菜、シリーズ化なるか?

ハート型のじゃがいもは、11/28ブログ「ぬくぬくマーケット日和」で!

かわいい雪だるま!『桜農園』のテントにて。
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ミニ雪だるまと一緒に遊べるように、スコップも置いてありました。
大豊町からの素敵なプレゼントに、心温まりました

お隣のテントで、雪の残る季節に開花する桜をみつけました。
その名も“雪割り桜”。『果鳥風月』にて。
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正式名称は、ツバキカンザクラ。
2月下旬から開花するそうで、今まさに見ごろを迎えています。
『果鳥風月』は屋号の通り、野菜や果物とともに風流を届けてくれています。

スプーンも食べられるにんじんプリンは『むかごや』より。
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プリンにスプーンを食べさせているようにも見えます。
私が買いに行ったときには、もう売り切れに
美味しそうですね!

3月に入り、青空マッサージ日和も増えそうです。
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写真は、ポラリティセラピー『葉乃音屋』でセラピー中の猪狩さん。
お客様は、ベッドに横になって気持ち良さそう。

ハーブ&アロマ『ラファエル』も、3月からマッサージベッド持参で、
頭皮、首、肩、ハンドなどを、エッセンシャルオイルを使ったマッサージで癒してくれます。

全身ゴールド、キラキラ輝く春の使者(?)に出会いました。
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オーガニックマーケット常連のお客様。
ファッションもさることながら、笑顔もキラキラ輝いています
MYバッグ、MYタッパーご持参で、いつもありがとうございます!

筍、雪割り桜・・・春の使者が続々とマーケットを訪れています。


(ちいざ)

パネル展示・化学物質過敏症

3/5のマーケットで、化学物質過敏症に関するパネル展示が開催されました。
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主催は、患者さんがメンバーとなる「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」。

展示や体験談などを通して交流し、理解が広がったのではないでしょうか。
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高知新聞に掲載された告知を見て来られた、関心の高い方もいらっしゃったようです。

ブースの一角では、はるばる四万十町より『しまんと403』の出店も。
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有機農家の塩見さんによる、美味しい菜花の販売がありました。

多くの方に見ていただきたいパネル展示だったのですが、
テントの場所はなぜか、入り口から最も離れた、あまり目立たないステージ裏。
その訳は、喫煙可能である駐車場の近い入口付近では、たばこの煙に反応してしまうからです。

化学物質過敏症を取り上げたドキュメンタリー映画『いのちの林檎』は
3月25日(金)、美術館ホールにて上映されます。

百聞は一見に如かず。

これが、実際に映画を観た後の私の感想です。
特殊な病気ではなく、現代に生きる誰もがかかる可能性のあるものです。
まずは現状をご覧ください。


「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」のブログはこちらです。
http://yurunakama.blog90.fc2.com/

映画について詳しくは、2/24ブログ「映画『いのちの林檎』」にも書いていますので、
こちらも是非ごらんください。


(ちいざ)

ショップ名募集中

オーガニックマーケットショップ、2/19より、細々と始めています。
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2/19は1冊の本だけでしたが、2/16は塩、醤油、ごま油、八丁味噌などの調味料も加わりました。

ご覧のとおり、まだ小さなテーブル1台分のささやかな規模です。
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少しずつ、充実させていきたいと思っています。

このショップを始めた第一の目的は、お客様の利便性の向上のため。
つまり、スーパーに行かなくても、必要なものが揃うオーガニックマーケットにしたい、ということでした。

自分で作ったものを自分で売る、というオーガニックマーケットの基準では、
個人での生産が難しい基本調味料などは、販売するのが難しくなってしまいます。

しかし生活に必要なものを求める声も多くあったため、
事務局で委託販売の形を取ったショップを、毎週出店することになりました。

ところでこのショップにはまだ屋号がなく、現在公募中です。
3/5のマーケットにて、それまでにあった候補のうちで人気投票を行い、
名称決定の参考にさせていただきたいと思っています。

現在は「めだかや」「土まんなか」「いい塩梅!」という3候補が立っています。
3/5にお越しのお客様、出店者の皆様、是非投票にご協力をお願いいたします!


(ちいざ)

紅白梅合戦

気持ちの良い晴天。
あちこちで梅が咲き誇り、まさに見頃の2/26のマーケット。
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ステージでライブをしている最中、
目の前で鮮やかに繰り広げられる、紅白梅合戦の図が目に飛び込んで来ました。

農産物も、元気に自慢合戦をしている様子。
『でくのぼう農園』では、美味しそうなせり。
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春の七草の一つ。田んぼの畦に自生していた、古くから日本にある野草です。

洒落た洋野菜で勝負するのは『和豆屋』。
ブログ掲載回数でも『でくのぼう農園』と1、2位をセリ合っています。
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見れば見るほど引きこまれていく、右巻きの宇宙的無限スパイラル・・・。
その名もロマネスコ。
岩崎さんの今一番お気に入りの野菜なんだそうです。

最後はドスーン!
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『真美農山 北村自然農園』の大根。
畑に勝手に自生(?)していたそうです。
「さるかに合戦」のとどめに落ちてくる臼のようなインパクトで、戦いをしめくくってくれました。

戦いの後には平和が。
ほのぼのとするお店を2軒ご紹介しましょう。

「笑顔が大事」と、いつも朗らかにお客様をお迎えする『桂フーズ』。
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本当に癒されます。

南蛮漬け、じゃこ天、天ぷら、フライ。商品はすべて無添加。
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じゃこ天は、昔ながらの石臼を使った手作りで、味付けは天日塩のみ。
そのままでも美味しいのですが、戸田さんおすすめの食べ方は、蒸す!ふわっとします。
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アジ、ウルメ、サバ、はも、きびなご、ゲソ・・・
高知沖で獲れた魚介のフライや天ぷらは、こだわりの粉と油で作っています。

一度食べたらはまる、シンプルな本物の美味しさ。
素敵な笑顔とともに、私の毎週のお楽しみです。

『木もれび庵』は愛媛から、なんと毎週出店されている天然酵母パン屋さん。
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「高知のお客さんの反応がうれしい」と、毎週の出店を楽しんでおられます。

↓カスタードクリーム、有機シナモンロール、チョコフランス、チョコレートブラウニー・・・
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↓かぼちゃ、レーズン、くるみ、黒ゴマ・・・色んな種類が入った楽しい本日のMIX。
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ソフトフランスは蒸すと中はもっちりふんわり、皮はまるで肉まんのよう!↑
お好みの具をはさんで、ミニバーガーにも

終了後も公園や駐車場のごみ拾いをされている浜田さん。
ほのぼのしている場合じゃない、と頭が下がります。
この日も陽だまりのようなテントに、お客様が集まっていました。

今週のクラフトはこちら。
『天の川工房』より新作、麻の肌着が出ました。
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100%夏が待ち遠しくなる
キャミソールと、手織りのモッコ褌(ふんどし)。

麻(ヘンプ)は栽培の環境負荷が低く、衣類、建材、紙、燃料、化粧品、食品など
利用価値も高いことで注目されている農産物でもあります。

今日から3月。
地中の虫や動物たちも目覚め始める季節です。

次回3/5は、化学物質過敏症に関するパネル展示も開催されます。是非ご覧ください。
詳しくは、2/24ブログ「映画『いのちの林檎』」をご覧ください。


(ちいざ)
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