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映画『いのちの林檎』

2011/02/24 Thu 01:25

3/25(金)、県立美術館ホールにて、
化学物質過敏症を取り上げたドキュメンタリー映画『いのちの林檎』上映会が開催されます。
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● 上映時間:13:30~15:30/16:00~18:00/19:00~21:00
● 監督&プロデューサートーク:18:00~18:30/21:00~21:30
● チケット:前売り1000円(当日1300円) ※チラシ持参の方は前売り料金で鑑賞できます
        学生は当日500円/小学生以下は無料
        オーガニックマーケットの会場でも前売りチケットを販売しております。

上映に先立ち、3/5のマーケットでは、午前9時頃より
映画の主催者による、『化学物質過敏症』に関するパネル展示が行われます。
(雨天時は3/12へ順延)

『化学物質過敏症』は、平成21年10月、国に病名認定され保健医療が受けられるようになった、
アレルギー疾患同様に増え続けることが予想される、まさに現代病とも言える病気です。

もはや他人事ではない。

パネル展示、映画ともに、是非ご覧いただきたいと思います。

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この上映会の主催は、メンバー=患者の「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」。

高知オーガニックマーケットは、後援とともに、
微力ながら、上映のためのお手伝いをさせていただいています。

しかし、奇しくも上映日の3/25は、オーガニックマーケット三周年記念感謝祭の前日。
多くの出店者にとって、準備のため上映会に足を運ぶのは難しく、とても惜しいのですが・・・。

第1回上映実行委員会の席で、モンペネコさんがそのことを口にすると、
ゆるゆる仲間代表の福田さんがおっしゃいました。

「この時期を過ぎると、米作りなどの農薬散布のため外出が難しくなります。
 私たちが外出できる限界が、この時期までなんです。」

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昭和50年(1975)に発行された、有吉佐和子著『複合汚染(上)』。
そこでは農薬や化学肥料の人体に及ぼす害が、すでに警告されています。

このなかで紹介されている、奈良県の医師、故梁瀬義亮氏。
昭和45年(1970)、自ら有機農業の農場を開き、
現在も完全無農薬有機栽培の農産物や自然食品などを販売している慈光会の創始者です。

一方、映画に出演されている木村秋則氏。
慣行農法から転換、苦闘の末、不可能と言われた無肥料・無農薬での林檎の栽培に成功し、
書籍や農法の指導等で、全国に反響をひろげています。

お二人が自身の農法に行き詰まりを感じ、
追い詰められ山をさまよい得た悟りは、見事に一致していました。

「農薬も肥料も使わないのに、どうして山の木はこんなに元気なんだろう?」

農薬や化学肥料は、植物が育つために、果たして本当に必要なのでしょうか。
その答えは、実際に両作品をご覧になってお確かめください。

化学物質とは、農薬・化学肥料だけではありません。
建材、合成洗剤、たばこ、香水、化粧品、整髪料、芳香剤、印刷物、食品添加物・・・
挙げきれないほど、日常に接するあらゆるものに含まれています。

約35年前の警告を機に、これらの物質は減ったでしょうか。
その結果として、現実に今起こっていることを、
まずは少しでも多くの方に知っていただきたいと強く願っています。

もはや他人事ではないのです。


(ちいざ)
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春は苦味を

2011/02/23 Wed 19:00

止まない風はない!
先週とは打って変わって、2/19は穏やかな晴天が続き、ほっと一安心の一日でした。

まずは、加工食品の初出店『ゆげ』をご紹介。
『むかごや』のテントに、新しい仲間が増えました。
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展示ケースの中に、宝物のように、まさかの一個置き。
上品で、プレミア感もある陳列方法に、目からうろこのベテラン出店者も。
初々しくも、堂々たるデビュー。

左:「いもいも」、右:「ほうれん草と小豆の糠ケーキ」。
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味・食感、その美味しさにも、ただ者ではないセンスが感じられました。
今後も『むかごや』出店時に出店される予定。
早くも一ファンとして、次回が楽しみです。

ちょうど『ゆげ』の店先で、愛媛からの常連のお客様に出会いました。
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ご持参のタッパーで、包装材の削減にも大いに貢献してくださっています。
たくさんのお買い物、いつもありがとうございます!

新人あれば重鎮あり。

という訳で“港の土曜市”時代からの重鎮、『Mクラフト』をご紹介。
こちらは、日本みつばちのハチミツ。
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写真は試食用で、左が昨年8月、右が11月に採取したもの。
頂いてみると、風味がまったく違いました!

日本みつばちは様々な花から蜜を集めるため、
採取する季節や巣箱によって、多様な味が楽しめるのだそうです。

こちらも日本みつばちの恩恵を受けて作られた、みつろう。
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自然素材のヘアワックス、保湿クリームとして人気を得ています。
無香料はもちろん、ラベンダー、ペパーミント、ココナッツなどの香りつきも。
サンプルでお試しを。

こちらは流木と紐で作ったランプ。
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ランプシェードは、出店者の『天の川工房』製の紐で出来ています。
いつか大切な場所がみつかったとき手に入れたい、温かみのある素敵なランプです。

写真が暗くて申し訳ありません。
ふわっと光が灯る様子を、まずは想像してお楽しみください。
やっぱり物足りない方は、マーケットで是非本物を。
“天の川グループ”の『Mクラフト』は、毎月1回出店されています。

今週の農産物。
『のぼる農園』の、実はどでかサイズの人参。
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比較のため、2/9のブログでご紹介した甘いミニ人参を、横に並べてみました。
お得感たっぷり!と、人参好きの友人が喜んで買ってくれました。

こちらは『高須(砂地)・山北グループ』、近森さんの菜花です。
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「美味しそう!」と感動を伝えると、

「やっぱり、おひたしにするのが一番やね!」と、

同じテントで農産物を売っている岡さんが、
たこ焼き販売中の近森さんに代わって、すかさず答えてくれました。
このような見事な連係プレーは、テントを同じくする出店者間でよく見られる、心温まる光景です。

「春は苦味を盛れ」と言います。

その訳は、ふきのとう、菜花、筍などの苦味成分が
代謝の落ちる冬の間にたまった老廃物を排出してくれるから。

おひたしで、ほろ苦い春の味を楽しみました。


(ちいざ)
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平成20年3月22日に「港の土曜市」として始まった高知オーガニックマーケットは

来る3月26日「三周年感謝祭」を行います。

それと同時に、高知の「海辺の日曜市」、愛媛、徳島、三重 各県の

オーガニックマーケットも出店する「第一回オーガニックマーケット全国大会」をおこないます。

「全国大会」とはまた大げさな言い方で恐縮ですが、これが2回3回...と規模を拡大し、

日本農業の新しい歴史の第一歩となるかもしれない...などと一人妄想にふけっています。

この日は15時30分からすぐそばの「池公民館」で各県オーガニックマーケットとの交流会を行います。

お客様の参加も歓迎します。(申し込み不要 参加無料)

この日が晴れますように!! (雨でもやります)


         <妄想オバサン=もんぺねこ>
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2.12の風

2011/02/12 Sat 20:56

平成23年2月12日のマーケットは「2・12事件」と名づけたいほどの一日でした。

朝から小雪交じりの強風が吹き荒れ

一時は立っていられないほどで、何もかもが飛んでいきました。

(出店者の一人のブログに出てくる「戦場」という表現がぴったりな状況でした。

池公園横にある信号は一時、停電してました!)

写真のように危険回避のためテントを外しました。

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この暴風さえなかったら、

三連休の2日目。バレンタインデーのお買い物などもゆっくり楽しんでいただけたのに...

と思うと残念でなりません。(そのために腕を振るってきた出店者もありました。)

風に気をとられ、お客様への対応に集中できず、

せっかく来ていただいたのに失礼もあったかと思いますが、どうぞお許し下さい


お客様と出店者の協力により、事故もなく終了できました。

どうぞ、これに懲りずに、天気のいい日にまたゆっくりお出かけ下さい。


       <風が吹くたびに1番ギャーと騒いでいた=もんぺネコ>
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苦あれば楽あり

2011/02/12 Sat 19:50

2/12のマーケットでは、お試し出店、新出店が3店もありました。

まずは、土佐市からのお試し出店『やくちファーム』。
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じゃがいも、人参、小松菜、チンゲンサイ、べんり菜、ルッコラ。
新鮮な野菜が揃っていました!

今後も出店される予定で、次回は春頃からとのこと。
待望の農産物新出店、うれしい限りです。

こちらの『かわしま竹工房』もお試し出店です。
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すべて国産の竹を使った、丈夫で長持ち、そして美しい竹細工。
すぐそばでは、竹を削るご主人の姿がありました。
手作りのぬくもりがこの場で伝わります。

今後も出店される予定です。
次回は未定ですが、どうぞお楽しみに。

『つよし流自然農』は徳島からの新出店です。
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1年前に徳島の「手作りにこにこ市」の仲間とともにお試し出店をされ、今日、満を持しての新出店。

左から、玄米、赤米、黒米。
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無農薬、無肥料、天日干し。
昨秋収穫した米を籾のまま保存し、籾すり後は、唐箕にかけて籾を取り除きます。

お米の背後にあるものは、米袋。
ビニールでも紙でもなく、布製の手作り米袋で販売しています。

圧力釜から、セルフで試食。
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もっちもち!甘い!!
玄米が9割、あとは赤米と黒米が半々の割合だそうです。
一年前の感動がよみがえります。

製粉機もあり、玄米粉も販売しています。
次回の出店予定は、3月上旬。
お米はごちそう、を感じてください。

この日は暴風のため、開催続行が難しくなり、
終了時間が1時間繰上げとなる前代未聞の出来事も発生。

そんな日も、ステージではアーティスト魂がもえています。
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小雪もちらつく中、童謡「雪」、「北風小僧の寒太郎」そして「春よ来い」。
ハーモニカのやさしく淡い音色とセンスある選曲で、心温まりました。

玄米弁当とヴィーガンキッシュの『おねおね』で、お腹もやはり温めたい。
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冬野菜たっぷり玄米クリームシチュー ひよこ豆入り、玄米キッシュ ひじきレンコン。
玄米と野菜たっぷりでとにかくヘルシー、なおかつ美味しい

他にも、いろいろお野菜のお豆腐キッシュ、かぼちゃとココナッツのキッシュなど種類は豊富。
クッキーのようなサクサク感のあるキッシュ生地がたまりません。

エコロジーネットワークさんの、リサイクルされた天ぷら油で走る車が来ました。
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マーケット会場では、家庭で使った天ぷら油の回収を行っています。

厳しい、まるで試練のような天候ではありましたが、苦あれば楽あり。
今日から新しく出店された3店は、本当に素敵なお店ばかりでした。


(ちいざ)
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