しめなわ教室2012

12/15、今年もしめなわ教室を開催しました!
DSCN9180s.jpg
教室を主催する『でくのぼう農園』のしめなわです。
はぁー・・っとため息の出る美しさ。

開始は10時から。13名の老若男女が集まりました。
DSCN9181s.jpg
緑のタオルが師匠です。

材料は、『でくのぼう農園』の無農薬・無化学肥料の稲わら。
DSCN9196s.jpg
青い香りが漂い、くんかくんか、満たされます。

師匠の手元にズーム
DSCN9198s.jpg
しめなわ用とも思える、大きな手のひらに、長い指!
きゅっきゅっと、見ていて気持ち良くなる引き締まったわらさばき。

私も挑戦 今年は3度目になります。
DSCN9192s.jpg
いきなり、一番大きいしめなわに挑戦しました。
中に「あんこ」を仕込む、ちょっと難しいタイプです。

こちらは、昨年の作品。
DSCN5755s.jpg
上が私、下が師匠です。
私のは、何かが間違ってアートになりました。

こちらが、今年の作品。
DSCN9204s.jpg
右上の作品は師匠、それ以外が私の作品です。
昨年より、上等にできました。

「下手なりにも、形になっている」
と師匠からもお誉めの言葉をいただきました。

しめなわの構造、なわのない方、わらの性質、
年ごとに理解が進み、上達しているように思います。

年に一度しかやらないのに、不思議です。
今年は遠巻きに見ていた方も、来年はぜひどうぞ!

『でくのぼう農園』のしめなわは、
来週からマーケットで販売されます。

自然な美しさを、ご覧いただけたらと思います。


(ちいざ)

しめなわ教室2011

12/17、『でくのぼう農園』のしめなわ教室が開かれました!
DSCN5780s.jpg
今年も晴天。8人のお客様が参加されました。

『でくのぼう農園』のご主人(以下、師匠)の作ったしめなわです。 美しい!
DSCN5788s.jpg
今年は、こちらの3種のしめ飾りを作りました。

まずは2種類を、お弟子さんのF氏と一緒に作ります。
DSCN5763s.jpg
しめなわ歴約5年の、若きわらテクニシャン。
手慣れたわらさばきは、見ている人をちょっと気持ちよくさせます。

水の神様と火の神様におそなえする「輪じめ」。
DSCN5767s.jpg
わらをなって5本できたら、束ねて、形をととのえます。

しめなわ作りは、今年2回目となる私。
最初の「輪じめ」はなんと、苦労もなくできました!
DSCN5768s.jpg
左がF氏、右が私。繊細さと大胆さ。

「性格やからね」とF氏。見事な分析です。

それにしても、昨年のしめなわ教室参加から、1年のブランクがあるというのに、
わらをなうという手作業を、体がすぐに思いだしてくれたことはうれしい驚きでした。

次は、丸い輪っかのしめ飾り
DSCN5771s.jpg
わらを3等分して、左右の束を同じようになって、

合体!
DSCN5776s.jpg
最後に真ん中の束をなって、巻きつけます。

年末年始に関わらず、ずっと飾っておきたくなるかわいい和リースが完成しました。
ここまでは昨年に比べると、進歩もあり上出来

さあ、今年は大サイズにも挑戦!
DSCN5750s.jpg

昨年は上級者だけが作っていたのですが、
今年は参加された方のしめなわセンスが素晴らしかったのか、
なんと全員が、もれなく大サイズに挑戦されていました。

太くするため、あるものを仕込みます。
DSCN5751s.jpg
こ、これは・・・高度な技術を要します・・・

ここでいよいよ、師匠の登場!
DSCN5747s.jpg
持ち方はこう!

実演はこう!
DSCN5752s.jpg
しめなわ歴、推定50年近く。力強く、かつ繊細なわらさばき。
圧倒的に美しいわらテクに、もう何もかも、どうでも良くなってしまいました。


♪縦のわらはあなた 横のわらは私

織りなすなわは いつか誰かを 温めうるかもしれない    中島みゆ奇 『わら』


、中島みゆき「糸」の、でくのぼう農園の弘瀬夫妻バージョンを心で口ずさみ、
DSCN5755s.jpg
ようやく完成したのは、上の愉快なしめなわです。

「アートやね」とやさしく師匠。

しかし目が笑っていなかったような気がしたりして
きっと気持ちが入っていなかったことがバレたのです。

こちらの素敵な3人に免じて、許して下さい。

ご家族で参加され、大サイズもきれいに仕上げておられました!
しめなわ作りは初めて、とのこと。おみごと!
DSCN5756s.jpg
「かわいい~ 」 「自分で作ると愛着がわくね」 と
若い女の子たちが楽しそうに話しているのを見て、とてもうれしくなりました。

上のコメントには、全く同感です。
教われば、だれでも自分で、素敵なしめなわを手作りできるのです。

しめなわ文化については、以前のブログ記事もどうぞご覧ください。

◆高知のしめなわ文化→http://kochiom.blog27.fc2.com/blog-entry-248.html
◆しめなわ教室2010→http://kochiom.blog27.fc2.com/blog-entry-249.html
◆しめなわ教室2009→http://kochiom.blog27.fc2.com/blog-entry-105.html

次回は、今年のマーケット最終日。
DSCN5786s.jpg
師匠の気持ちの入った、本物の美しいしめなわの販売もあります。

どうぞ温かくして、お早めにお越しください。


(ちいざ)

しめなわ教室 2010

12/18のマーケットで、しめなわ教室が開催されました。

材料の稲わらは、でくのぼう農園でとれたもの。
いい香り!!
DSCN2726_convert_20101223113559.jpg
昨年、不器用な私は、難しそうだったので遠巻きに観察・・・
今年は思い切って参加してみました。

教わったのは、2種類のしめ飾りの作り方。
こちらは『でくのぼう農園』のご主人(以下、師匠)の手による美しい完成品です。
DSCN2730_convert_20101223113833.jpg
左が「輪じめ」。
輪じめについては、12/22ブログ「高知のしめなわ文化」を是非ご覧ください。

まずは、輪じめ作りから。
数本のわらを、足やひざでしっかり押さえ
湿らせた両手にわらをはさみ、上手にすり合わせて、なっていきます。
DSCN2731_convert_20101223114223.jpg
おっと、これは、なかなか、難しいですよ・・・

講師はお弟子さんのF氏。
初心者にも分かりやすく、丁寧に教えてくれました。
DSCN2732_convert_20101223114425.jpg
おかげで少しずつ、コツをつかんできました!

できたら輪っかにして、同じものを3本作ります。
DSCN2742_convert_20101223114632.jpg

3本できたら束ね、はさみで長さを整えて、完成!
DSCN2747_convert_20101223114822.jpg
左のしまりない縄が、私の作品です。
右の師匠の輪じめは、きゅっと引き締まって、とても良い働きをしてくれそうです。

さあ次は、ちょっと大きいしめ飾りに挑戦。
わらの量も、一気にわさっと増えました。
DSCN2749_convert_20101223115014.jpg
わら振り合うも多生の縁。
マーケットでの出会いが、実り多きものとなりますように。

わらを3つに分け、両端の2つを、輪じめと同じ方法でなって
残った1本を、それに巻きつけます。
DSCN2752_convert_20101223115516.jpg
私はしめすぎたり、ゆるすぎたりと、力加減がうまくいきませんでした。

輪っかにして、形を整え完成!
DSCN2754_convert_20101223115706.jpg
目がきれいに均一にならずでこぼこですが、なんとか形になってよかったです。
あとは、縁起物を飾るだけ。

ちなみに・・・
橙(だいだい)は、代々⇒子孫繁栄。
ウラジロは、裏が白い⇒潔白。または、常緑⇒長寿。
ゆずり葉は、新芽が出てから古い葉が落ちる⇒家系存続。

2回目のグループには、師匠も登場。
DSCN2770_convert_20101223120158.jpg

師匠の入魂のわらさばき、ご覧ください。
DSCN2781_convert_20101223121301.jpg
ひねり!

どや!
DSCN2780_convert_20101223121106.jpg
作っているところも、惚れ惚れするほどの美しさ。

今度は太いしめなわを作る、上級者も現れました。
DSCN2778_convert_20101223120820.jpg
皆さん、新年を迎える準備はOKですね。

しめなわには結界の意味があり、
玄関に飾ることで、神聖な場所と俗世とを区別し
家に不浄なものを入れず、新年の神様を迎える準備をするためのものだそうです。

恒例となったしめなわ教室。
今年も好評、たくさんの方にご参加いただきました。

次回、12/25のマーケットでは、しめなわの販売があります。
いよいよ、2010年のマーケット納め。


(ちいざ)

高知のしめなわ文化

10年前、私たち夫婦が福岡から高知へUターンして農業を始めると同時に、
主人はしめなわを編み始めました。
彼の編むしめなわは、本当に美しく、気持ちが入っていて、最高です。

私の小さい頃にはお正月にしめなわを飾らない家庭はほとんどありませんでしたが、
しかし最近は、しめなわを飾らないお家は増え続けています。
お正月を大切に思わない傾向は、今後ますます強くなるでしょう。

でも、高知の人々は最後までしめなわを飾り続けるのではないか、そう思います。
何故なら、高知の人々のお正月飾りの知識としめなわへのこだわりには、
しめなわの売り手として、毎年非常に驚かされるからです。

しめなわを輪にした「輪じめ」という風習も高知独特のもののようです。
「水の神様」と「火の神様」におそなえします。
昔は、かまどや井戸端に奉ったようです。
今は、水道の蛇口や、ガス台、風呂場。トイレなどに置きます。

今年もそのしめなわを売って一年が終わります。
誰よりも一年という区切りを感じながら暮らしているのではないかと思います。

                  (モンペネコ)

theme : 高知
genre : 地域情報

しめなわ教室

※画像をクリックすると拡大
20091212注連縄1 20091212注連縄教室1

今年も注連縄(しめなわ)作り教室を開催しました。

初めての方もいましたし

ずっと昔にやったことがあってなつかしがりながらつくる方もいて

一日中にぎやかで楽しそうでした。

来週もやってほしいという声がありました。

天気がよければ来週(12月19日)もやってるかもしれません。


   の土曜市  あと2回でおわります。

theme : 高知(土佐)
genre : 地域情報

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブログ内検索