感謝と梅ぼし
2014/08/28 Thu 22:06
みんなの梅仕事
2014/07/02 Wed 09:00
皆さんから届いた、梅仕事のレポートをご紹介します。
写真もそれぞれ、ご本人が送ってくださいました
まずは、『英農園』、植田さんの梅干し作り。
梅は、『でくのぼう農園』の南紅梅を5kg。

塩は “ 当然 ”、事務局ショップ推薦の天日塩「美味海」を使用。

梅の15%で漬けました。
おいしくなれ、おいしくなれと声をかけながら。
きれいに梅酢があがってきました!

あとは、もんだ赤しそをいれて、土用干しを待つばかり。
『でくのぼう農園』のモンペネコ校長の、
梅干し学園の優秀な生徒として、頼もしい植田さんです
次は、事務局スタッフのキータンさんの、梅酒作り。
梅は、『かざぐるま』で購入。

玄米焼酎と氷砂糖は、高知市内にあるお店「ナチュラルハウス」で購入しました。
「作り方は、水につけヘタをとった梅1kgと、氷砂糖400gを、
瓶に交互に入れ、玄米焼酎1.8Lを注ぎ込むだけと、とっても簡単。
昨年、ホワイトリカーから玄米焼酎に変えて作ったのですが、
甘すぎず口当たりがさっぱりとしていてとっても美味しい!!
なので、今年も玄米焼酎に。
そして、瓶は2つに。
今年も、美味しい梅酒が出来ますように。」 by キータン
できあがった梅酒とキータンさんの写真も、
ぜひ送って欲しいですねぇ

最後は私の、梅ジャムと梅シロップ。
梅は、『でくのぼう農園』の、白加賀。

『つなぐ農園』の黒砂糖も使っています。
左は、完成した梅ジャム。
右は、日々できつつある梅シロップ。
どちらも、夏の汗だくの農作業の後、
炭酸で割ってシュワーッすることを楽しみに作りました。
梅ジャムは、お湯で割ってもおいしかったです
素敵なレポートをくださった
植田さん、キータンさん、ありがとうございました!
皆さんの梅仕事も、おいしくはかどっていますか?

(ちいざ)
写真もそれぞれ、ご本人が送ってくださいました

まずは、『英農園』、植田さんの梅干し作り。
梅は、『でくのぼう農園』の南紅梅を5kg。

塩は “ 当然 ”、事務局ショップ推薦の天日塩「美味海」を使用。

梅の15%で漬けました。
おいしくなれ、おいしくなれと声をかけながら。
きれいに梅酢があがってきました!

あとは、もんだ赤しそをいれて、土用干しを待つばかり。
『でくのぼう農園』のモンペネコ校長の、
梅干し学園の優秀な生徒として、頼もしい植田さんです

次は、事務局スタッフのキータンさんの、梅酒作り。
梅は、『かざぐるま』で購入。

玄米焼酎と氷砂糖は、高知市内にあるお店「ナチュラルハウス」で購入しました。
「作り方は、水につけヘタをとった梅1kgと、氷砂糖400gを、
瓶に交互に入れ、玄米焼酎1.8Lを注ぎ込むだけと、とっても簡単。
昨年、ホワイトリカーから玄米焼酎に変えて作ったのですが、
甘すぎず口当たりがさっぱりとしていてとっても美味しい!!
なので、今年も玄米焼酎に。
そして、瓶は2つに。
今年も、美味しい梅酒が出来ますように。」 by キータン
できあがった梅酒とキータンさんの写真も、
ぜひ送って欲しいですねぇ


最後は私の、梅ジャムと梅シロップ。
梅は、『でくのぼう農園』の、白加賀。

『つなぐ農園』の黒砂糖も使っています。
左は、完成した梅ジャム。
右は、日々できつつある梅シロップ。
どちらも、夏の汗だくの農作業の後、
炭酸で割ってシュワーッすることを楽しみに作りました。
梅ジャムは、お湯で割ってもおいしかったです

素敵なレポートをくださった
植田さん、キータンさん、ありがとうございました!
皆さんの梅仕事も、おいしくはかどっていますか?


(ちいざ)
梅シーズン
2013/05/23 Thu 22:13
本物の梅干し・2日目
2012/08/17 Fri 14:44
8/17、梅干し、2日目です。
立秋を過ぎているので、
もう「土用干し」と言いにくいのが、まどろっこしい。
また昼ころ、『でくのぼう農園』へ裏返しに行きました。

昨日とは、様子が違います。
ズームアップ

明らかに、進んでいます!
より落ち着いた色に、大人になっています。
結局、ざるに梅がはりついて、
裏返すことができませんでした。
夕方になると、しっとりしてきて、
はがれやすくなるそうです。
梅をはがして梅酢に戻す作業を、
モンペネコ校長に委託することにしました。
梅もはりつく、カンカン照り照り。

なんでも、かんでも、干し日和です。
『でくのぼう農園』では、
冬のしめなわ用の稲わらが、干されていました。
いいにおいです
ただ干しているだけではダメなのは、
わらも、梅も、同じです。
雨に濡れて、悲惨なことにならないよう、
天候をよむセンス、機転なども必要です。
自然とつきあう。
農業は、想像以上に大変なのだと思います。
でも、最高に気持ちのいいお仕事かもしれない、
とも、想像します。
(ちいざ)
立秋を過ぎているので、
もう「土用干し」と言いにくいのが、まどろっこしい。
また昼ころ、『でくのぼう農園』へ裏返しに行きました。

昨日とは、様子が違います。
ズームアップ


明らかに、進んでいます!
より落ち着いた色に、大人になっています。
結局、ざるに梅がはりついて、
裏返すことができませんでした。
夕方になると、しっとりしてきて、
はがれやすくなるそうです。
梅をはがして梅酢に戻す作業を、
モンペネコ校長に委託することにしました。
梅もはりつく、カンカン照り照り。

なんでも、かんでも、干し日和です。
『でくのぼう農園』では、
冬のしめなわ用の稲わらが、干されていました。
いいにおいです

ただ干しているだけではダメなのは、
わらも、梅も、同じです。
雨に濡れて、悲惨なことにならないよう、
天候をよむセンス、機転なども必要です。
自然とつきあう。
農業は、想像以上に大変なのだと思います。
でも、最高に気持ちのいいお仕事かもしれない、
とも、想像します。
(ちいざ)
本物の梅干し
2012/08/16 Thu 20:49
8/16、梅干し実習 を受けました 
『でくのぼう農園』へ、出発!

車に梅を乗せています

ゆっくり走り、曲がり角では、かばいます。
9時半ころ、ざるに並べて、天日干し開始。

手前の2ざるが、梅酢からあがりたての、わが子たちです。
竹の箸と、箸がのっているざるは、『かわしま竹工房』。
2ざる以外は、全部『でくのぼう農園』の梅たちです。
実は、色が全然違うのです。
『でくのぼう農園』の梅は、鮮やかできれいな赤色。
比べると、うちの子は色がうすく、くすんで見えます・・・
「ちぃちゃんの梅は、色がわるいねーー」
と、わが子をたくさんほめてもらったので、
「そうですねー。弘瀬さんの梅のきれいな色が、
逆に合成着色料を使ったように見えるぐらいですーー」
と、素直に尊敬の気持ちをあらわしました。
当然ですが、弘瀬さんの梅の美しい発色は、
もんだ赤しそと、梅酢の反応による、自然なものです。
梅の染まり方は、しその量、種類、
ほか様々な条件により、変わってくるようです。
みんなで自分の梅を、持ち寄って干したら、
色々なことが分かって、おもしろそうです。
昼下がりにはもう、おいしそうに塩を吹いていました。

ひとつひとつ、裏返します。
味見してみました。
完成が楽しみでうれしくてたまらない美味しさ!
こちらは、『でくのぼう農園』の梅干し風景。

これがマーケットで売られている、おいしい梅干しになります。
農薬・化学肥料不使用の、自家産の梅としそ、
そして、高知県産の天日塩だけで、作られています。
初めて食べたときは、驚きました。
今まで食べてたのは、なんだったの?と思うほど。
本物の梅干しは、おいしかった。
梅はこれから3日間、天日干しします。
太陽の恵みを、いただけますように。
(ちいざ)

『でくのぼう農園』へ、出発!


車に梅を乗せています


ゆっくり走り、曲がり角では、かばいます。
9時半ころ、ざるに並べて、天日干し開始。

手前の2ざるが、梅酢からあがりたての、わが子たちです。
竹の箸と、箸がのっているざるは、『かわしま竹工房』。
2ざる以外は、全部『でくのぼう農園』の梅たちです。
実は、色が全然違うのです。
『でくのぼう農園』の梅は、鮮やかできれいな赤色。
比べると、うちの子は色がうすく、くすんで見えます・・・
「ちぃちゃんの梅は、色がわるいねーー」
と、わが子をたくさんほめてもらったので、
「そうですねー。弘瀬さんの梅のきれいな色が、
逆に合成着色料を使ったように見えるぐらいですーー」
と、素直に尊敬の気持ちをあらわしました。
当然ですが、弘瀬さんの梅の美しい発色は、
もんだ赤しそと、梅酢の反応による、自然なものです。
梅の染まり方は、しその量、種類、
ほか様々な条件により、変わってくるようです。
みんなで自分の梅を、持ち寄って干したら、
色々なことが分かって、おもしろそうです。
昼下がりにはもう、おいしそうに塩を吹いていました。

ひとつひとつ、裏返します。
味見してみました。
完成が楽しみでうれしくてたまらない美味しさ!
こちらは、『でくのぼう農園』の梅干し風景。

これがマーケットで売られている、おいしい梅干しになります。
農薬・化学肥料不使用の、自家産の梅としそ、
そして、高知県産の天日塩だけで、作られています。
初めて食べたときは、驚きました。
今まで食べてたのは、なんだったの?と思うほど。
本物の梅干しは、おいしかった。
梅はこれから3日間、天日干しします。
太陽の恵みを、いただけますように。
(ちいざ)